このイベントはセントパトリックデーにあわせ、3月、23、24日に大阪で開催されました。
私は23日に参加し24日は私用で行けなかったのですが。
シャナヒーの皆さんと関西を拠点に活動されているダンサー、エディー吉野さん率いるチーム、J-Clickさんのダンスパフォーマンス伴奏といつも一緒しているシ・フォークの吉田さん、ドニゴールスタイルフィドルの超絶テクニシャン、井上さんと3人でも演奏しました。
先ずは時間まで会場をウロウロ
中世の甲冑をまとい戦いを再現する西欧中世史実実践研究会、アヴァロンのみなさんによるパフォーマンス。
面白かったです。
男の子なら甲冑を身に着けて戦ってみたいって願望は誰しもあるんじゃないかと思うんですよね。
最近の男子は思わないのかもしれませんが(^_^.)
それをちゃんと研究しつつ実践されている方々でした。
会場にはみどりを基調としたテントが立ち並び協賛するパブやグッズ店が出ていました。
シ・フォークの吉田さんも自店のGlen Musicで扱っている楽器やチューター類を販売されていました。
その他はいつもお世話になっているアイリシュパブ等、
お手ごろ価格で美味しい料理も販売されていましたよ。
さてさてこの日はウーマンオブアイルランドのメンバーがやってくるという特別企画が発表され、それを観るだけでも価値があるって感じで自分の演奏そっちのけでワクワクしたわけです(^_-)
先ずはフィドラーのニーヴ・ギャラハー嬢。
この方、殆どモデルさん。メチャメチャ美しい方で。
それにもましてフィドルの腕も抜群(当り前ですが(^_^.))
次はボーカルのディアドレ・シャノンさん
Song for Ireland なんて歌っちゃいます。
De Dannanを思わず連想したりして(^_^.)
個人的にはこの方のにじみ出ている性格?の良さが凄く好みでした。
Song for Ireland の後はこれまた私の大好きな Fairground Attraction の Perfectなんか歌ったりりして。
声質も大好きになりました。
Fairground Attraction の Perfectはこんなの。
そしてダンサーのケリー・マクドネルさんの登場。
神業の連続!!
同じ人間とは思えなかったですね(^_^.)
そしてそのウーマンオブアイルランドのメンバーさんによるパフォーマンスの次に私も伴奏に参加させていただいているJ-Clickさんのステージ。
素晴らしいダンスが目の前で繰り広げられていて伴奏する方もとっても楽しかったです(^_-)
演奏の方は普段からJ-Clickさんと一緒に演奏されているシャナヒーの皆さんのおかげで何とか私も付いていけた感じで(^_^.)
あと、司会のマイちんが物凄く上手くみんなを盛り上げてくれてとっても助かりました。
※マイちんサンクスです(^_-)
その後は引き続き辨天フォーク(べんてんふぉーく)に参加し3人で演奏。
もうこの頃になると寒さも限界。
普通に会話が出来ない位に身体が震えていまして(^_^.)
今年の1月にも屋外で演奏したんですがその時よりも寒かったですね。
ちなみに寒いときに身体が震えるのはシバリングと言いますよ。
寒くて指は動かないし腕はつりそうになるし。
でも何とかやりきって終われました。
オジサン二人をグイグイ引っ張ってくれた井上さんと寒い中でも安定したアコを演奏していた吉田さんのお陰ですね。
わたし達の後は更に寒くなった中、マインのみなさんの演奏。
ホントに寒い中、素敵な演奏でした。
その後、バタバタと皆に挨拶をし新梅田hシティーワンダースクエアを後にし、
とにかく寒かったので熱いやつを一杯いただきたくて。
目指すはオジサンご用達のお店のある大阪駅前第二ビル地下。
そこにあるいつもの立ち飲み居酒屋さん。
冷えた身体に焼酎のお湯割りは美味かったぁ~(^.^)
お店を出たらこういうぴスターが貼ってある中国式マッサージ店が沢山ありました。
お店の中からは。
「いまからマッサージできるある。そんな荷物持ってたら肩凝るだろ? やってけ。」
なんて言われて(*^_^*)
「次、来たらね」
なんて適当に返事して後にしながら、
俺ならこの絵以外に刺激的なツボを知ってるぜ!!
なんて心の中でつぶやきながらの帰路は「お疲れ様。自分」って感じでちょっと充実でした。
でわでわ~
コメント
ニーヴ・ギャラハーさんのフィドル、めちゃくちゃパワフルですね。
刺激的なツボ??
>ピキちゃん
ホントにパワフルでした。
フィドルに性別関係ないですね。
で、ツボねたに来ましたか(笑)