先日入手したボーダーパイプのフイゴと本体を繋ぐ部分が少し長いのでホースで代用。
1メートル140円の繊維入りゴムホース(^^)
元々このフイゴはアイリッシュパイプの物なのでちょっと長いんですよね。
上が元々の継ぎ手で下がホース。
約、3.5cmほど短くしました。
比べるとこんな感じ。
で、ホースで繋いだ状態だと、
こんなノリ。
でも演奏中、この緑というか青というか私はゴムホースです(^^)って感じで強力にアピールしているのが見えるので黒いホースを見つけたらそれに換えようと思ってます。
若しくはベルベットの端切れでも買ってきてゴムホースにカバーを作るか。
でも演奏性は全く別次元の弾きやすさになったのでとっても満足(^^)
ちなみに5mmほど短い物も作りました。(下)
夏になって薄着になったら絶対にこちらが良いと思いまして。
コメント
ダメですよ小池さん。みっともない。早くベルベットのカバー被せてやって下さい。せっかくの薗田さん作の見事なパイプの見栄えが台無しです。(笑)
そもそもパイパーって演奏のし易さと見栄えの良さの兼ね合いが悩みどころですよね。ハイランド・パイプの場合はブローパイプの長さと角度がキーポイント。私も一時、ユニバーサルジョイント付きのブローパイプ使って余りの演奏し易さに悦に入っていましたが、自分の演奏写真を見て「これはイカン! 格好悪い。」と潔くヤメました。長さだけはジャストフィットのものを選び角度は意地でも我慢したため却って演奏姿勢が良くなり結果オーライでした。ちなみに私のサイトのトップページ写真はその当時の写真です。シチュエーションは良いのに曲がったブローパイプがイマイチですよね。
>森さん
たしかに変ですよね(笑)
バロック様式の寺院にアルミサッシを取り付けたくらいのインパクトがある感じで。
ハイランドパイパーは歩く文化遺産だと思っているので衣装や見掛けのカッコよさにも拘りたいですね。
私はなんちゃってパイパーなのでとりあえず持ち物だけでもちゃんとしようと思います。
端切れを探します