世間はセントパトリックスデーで楽しさいっぱいの時期ですが紛れもなくアイリッシュパイプ史の一人として数えられているLiam O’Flynn氏が2018年3月14日に亡くなりました。
享年72歳ということで。
今の時代だとまだまだ現役だと思うんですが。
残念ですね。
今は止めていますが自分がアイリッシュパイプを始めた頃に参考にさせていただいたパイパーは、Bothy BandのPaddy Keenan、当時からかなりぶっ飛んでいたFinbar Furey。
そしてこちらのLiam O’Flynnの3人でした。
※チーフタンズが入っていないところは目をつぶっていただければ
最初のお二人がガトリングガンで周りに音をぶちまける様な演奏だとするとLiam O’Flynnの演奏って音の隅々までコントロールされたとても丁寧で美しい音楽に聴こえたんですよね。
そんなLiam O’Flynn氏の演奏を思い出に乗せて幾つか。
[mryl]YMvBnEvuBuA[/mryl]
どうでしょう?
無駄な音は無いけどとても美しいパイプ本来の音色ですね。
次も大好きな曲。Éire
自分もアイリッシュパイプを演奏していた時にはお気に入りでよく弾いていました。
次はホーンパイプですが。こういう演奏させるとパイパーの技量がわかったりしますね。
ハイDまで突き抜けた音使いは初めて聴いた時にはリードの調整も抜群!!凄い!!って思いましたね。
そして何よりカッコよかったのが Planxty 時代ですね。
弦楽器歌うたい野郎どもに囲まれ第一メロディー楽器として頑張ってまして。
なんと言うかそれまでのLiam O’Flynnってイメージを自分自身でドンドン塗り替えていった感があります。
このライブで演奏されているセットなんて自分達もよくやりましたねぇ。
思い出が一杯です。
[mryl]AOjYKx4LMkc[/mryl]
パイプを演奏する姿勢って人によってホントに違うのですがでもそのシルエットを見ただけで誰かはだいたいわかるんですよね。
何気にLiam O’Flynnの左肩が少し上がって演奏する姿は目に焼き付いてます。
ホントに素晴らしい音楽をありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。