記事の内容、ようやく
以前に書いてた記事で未だアップしていませんでしたので改定してアップ。
元記事はちょっと前のモノですが。
フェンダーのCEOであるアンディ・ムーニーさんが語るに、
同社が年間に販売するギターの45%はギターを新たに始めるプレーヤーが購入している。ただ初心者の90%は、演奏開始から12カ月以内にギターを諦めているとのこと。
で、英語ですがgoogle翻訳でも良いのでみていただきたいです。
fenderがかなり真剣にこのあたりの事を企業側の努力はどうしていくか?的な内容でいろいろな方針を語ってくれています。
個人的に意外だったのは新しくギターを購入する45%は女性とか。このあたりはオジサンギター弾きも考え新たにしないとなぁ~なんて思いました。
正直、2割くらいかなと思ってたのですが。
個人的に思うのは
せっかく始めたギターですが途中で止めてしまうのはもったいない(^_^;) って思いますん。でも仕方ないかなぁ~とも思ったりして。
大体、いきなり楽器初めて独学は結構ハードル高いです。
今ではネットで練習方法動画も沢山上がってるけど。
それでもほんのちょっとしたコツがわからない為にやらなくて良い努力して時間がかかったりしてしんどくなりますもん。
ではどうしたら止めずにすむのか・・・・?
ってのを自分なりに考えてみましたが。
モチベーションを持ち続けるのが大切かなぁ~
実際は難しいんですが。
例えば、
ギター自体が大好きで音を出しているだけで楽しい。
ギターを弾きながら歌うのが楽しい。
ギターを上手く弾けたらなんとなくモテるかもしれない。って思うだけで楽しい。
そう楽しい!って思われないと続けられないんですよね。
なので要は楽しい!を見つけられるか見つけられないかが何某かの楽器や習い事を続けられるか止めちゃうかの分かれ道だと思ってます。
具体的には楽しいの反対は苦しい。なので苦しいを取り除けば楽しいに近くなりますよね?
そんな事を幾つか。
1.自分にあった楽しい練習方法を見つける
楽しい!と思える練習方法を見つけることが、継続するためには欠かせません。
たとえば、好きな曲を弾くこと、歌を歌いながら弾くこと、コード進行を弾くことなど、自分にあった楽しい練習方法を探してみましょう。
また、独学だと、自分で正しい姿勢や指の使い方などを学ぶのは難しいです。
上達しないと思いがちになってしまいます。
そのため、ギター教室やYouTubeなどで正しい姿勢や基礎的な練習方法を学ぶことをおすすめします。
2.練習時間を決める
練習時間を決めて、毎日コツコツ練習することが大切ですね。
時間を決めることで、無理なく練習を続けることができます。
初めは10分でも、毎日コツコツ続けていくことが、上達につながります。
また、練習時間が短いときは、必要な練習だけを行い、無理なく続けることがポイントです。
3.挫折したときは休む
練習を続けていく中で、挫折することがあるかもしれません。
そのときは、無理をせずに休んでください。しんどい時に続けても良いことありません。
適当に気分転換してからまた次の日にギターを手に取りましょう。
それと技術面では先にも書きましたが、
4.誰かに習うのが一番の近道です。
これホント。
どんな楽器でもそうですが。
特にギターなんて上手い人(教えるのが上手い人)も居ます。
各楽器店等ではギター教室等もありますし。
クラシックギターで基礎をみっちりやりながら他方でフラットピック使った演奏をするスタイルの練習をしても良いですし。
せっかく出会ったギターですから続けて欲しいなぁ~って思います。
でわでわ😉