『日本の伝統音楽つまらないと思ってる人おいで』 と言う記事が面白かった。

http://blog.livedoor.jp/darkm/archives/51149385.html

個人的には日本の伝統音楽も大好きでよく聴いてます。

でもやっぱり日本人なのに聴く人って圧倒的に少なくて少し悲しいなぁ~なんて思うこともよくありまして。

この記事ではそれら二本の伝統音楽を聴きやすい部分から上手く紹介、且つそれに対する意見も書かれていますよ。
(※個人的には攻める角度が完全な本流ではない処があったりする部分もあると思うけど(^_^;))

自分自身、一時期は和太鼓やってて各地をまわり、体育会系のノリで身体も鍛えまくられてたので伝統を守って行く努力のしんどさや嫌な部分って少しはわかるつもりですが(^_^;)
そういう部分にも若干触れられてて面白かったですね。


(完全に伝統音楽から外れていますが(^_^;) 好きなので張っておきます)

思うに日本の伝統音楽って伝統音楽の形式を守る事よりも形式を守るための団体構造を守る事が優先されるのがあんまり嬉しくない様におもうんですよね。

日本って日本の伝統音楽だけではなくて他のジャンルに関してもそうですが直ぐに何々協会とか振興会なんて団体立ち上げて献金制度に持って行っちゃう気がしまして。

形だけの師匠とか出来たりなんかして(^_^;)

でも最近は以前と比べて色々な情報が共有される世の中になってきて本当に実力を持った方にみて頂ける機会も多くなって来た様に思います。

嬉しいことですね。

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