フィンランド編です。
フィンランド
中近東の次はお馴染みフィンランドのカンテレ
ホントに良い音がしますよね。
アイルランドの鉄弦ハープにも似ていますが。
カンテレは弦の数、大きさ機能の複雑さ等により色々なタイプがあります。
実際に楽器メーカーのカタログを見ても弦の数によって色々販売されていますね。
最初に登場したのはカンテレのかなでも一番進化したコンサート・カンテレと呼ばれるもので民族楽器というよりクラシックの演奏等でもよく使用されていますね。
弦の数が少ないものはこういう感じの楽器になります。
二人で楽しく演奏したりして。
野郎同士ってのがなんですが(^_^.)
でも弦の数が少ないからといってバカにしてはいけません。
ハーモニーックスを使えば調弦した弦の音以外の音も出せますからね。
こんな事も。
ほんと単純な数本の弦が張ってるだけの楽器なんて感じではないです。 とにかく色々な奏法で自由に表現されていますね。
大型の物でピック使って弾いたりしますね。
ヨーロッパの撥弦(はつげん)楽器類の音色には心癒されます(ロシア編)
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ヨーロッパの撥弦(はつげん)楽器類の音色には心癒されます(フィンランド編)
ヨーロッパの撥弦(はつげん)楽器類の音色には心癒されます(中近東編)
フィンランドのカンテレの芸術 (Art of the Finnish Kantele) [Import CD from UK]
コメント
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