アイリッシュのみならずフォーク系やJazzっぽいユニットまで幅白く登場するCeltic Colours International Festivalって個人的にはずーっと観てても飽きないんですよね。
そんな中でお気に入りを幾つか。
先ずはオジサン世代にはDolores Keane & John Faulknerでおなじみの曲ですが
若々しい感性だけどしっかり受け継がれている感が良いですねぇ~
次は弦楽器でガッツリと。
個々のメンバーはスコットランド系のミュージシャンとよく一緒に演奏されている方々ばかりで。
ギターとマンドリンのお姉さんがお気に入りです。
次はこれまたオジサン世代にはグッと来ちゃうDougie MacLean 。
最近はあまりフィドル弾いてくれませんが歌も演奏も抜群ですね。
そして一緒するのは Tony McManus。
こちらも私の大好きなギタリストであります。
次はハイランドパイプをフィーチャーしリズムを強調したハイブリッドなユニット。
お馴染みの曲のメドレーですがアイリッシュ系とはまた違った重量感が良いなぁ~って感じです。
こちらは個々のメンバーは結構いろいろな所で活躍している人たちですがこのユニットでも長い活動をしています。
このシーケンスフレーズ的なハイランドパイプの音に乗ったボーカルが最高ですね。
そしてちょっと以前にもご紹介しましたが J.P. Cormier & Tim Edey のお二人。
もう楽器で遊んでる感が半端なくて言葉が無い位です。
J.P. Cormierさんってホント、あらゆるジャンルのアコギミュージックを演奏されますね。
ここではアイリッシュ系ではあまり居ないアコギでのフィドルチューン演奏を抜群のテクニックでされています。
次はモダンアレンジなゲール語の歌。
こういうノリはホントに好きですねぇ。
次は私の大好きなパイパー二人の演奏。
この疾走感、最高!!です。
2曲めはRoss AinslieさんオリジナルなのですがBパートが変拍子でなかなかに面白いですね。
ちなみに自分が組んでるユニットでもレパートリーにしています。
まだ上手く弾けないけど(^_^;)
最後は映像的にとても好きなステージです。
ドキュメンタリーや映画のワンシーン的な。
というわけでまだまだ素敵な演奏は沢山ありますが今回はこの辺りで。
でわでわ(*^^*)