※以前投稿したものを最近投稿にしました。
この本には金持ちボンボンの主人公がやることなくて新宿の街を掃除し始めた話が淡々と書いています。
ただそれだけ。
でもね、楽器の練習ってある意味この本の主人公と同じようなものだと思うんですよね。
楽器の練習ってただ淡々と淡々と。。。。同じことの繰り返し。
掃除しても次の朝にはゴミの山。
かたや練習してもやっと昨日と変わらない技量。
何の為に楽器の練習してるんだろう?
そんな疑問をいつも考えちゃいます。
音楽や楽器が好きだから?確かにそうかもしれないけど。
職業楽士(古いかぁ)なら仕事として割り切れますが趣味でやるには楽器演奏って知らぬ間に犠牲にしている事がありすぎるし。
だから仕事を持って音楽続けてる奴って絶対にどっかイカレポンチな奴が多いって個人的に思う。
だって並みの神経してたら続けていくのはしんどいから。頭のネジが緩んでるか取れてるかじゃないとね(笑)
そして年齢とともに仲間はどんどん現役止めていくのでライブハウスなんかで演奏してると必然的にジャンルを超えて顔見知りが増えてくるし。
どんどん廃人度が増していくような気がします。
ってなんかわけのわからん話になりましたが 半ケツとゴミ拾い面白いですよ(*^_^*)
コメント
(笑)わたしも廃人度かなり高いです。
周りの迷惑かえりみず練習してます…。
> 森 さん
同じくかなり廃人かも(笑)
そうですねぇ~ 迷惑考えるよりも練習(^^♪
そして前に進むことが大事かも。