素敵な音色を奏でたくなったら一番手軽に始められるホイッスル(Whistle)

ホイッスル(Whistle)

概要

今すぐ始めるには一番敷居の低い楽器かと思われます。

金額的にもテクニック的にも(*^^*)

【ラッピング無料!】【ポスト投函】WALTONSティンホイッスル 1506 ペニーホイッスルブラス アイリッシュ・ケルト音楽の代表的楽器 TIN WHISTLE【税込定価1,050円】

最近では少し大きな楽器屋さんには置いている処が増えてますね。

なお、購入時にはキーがDの物を選らんてくださいね。

Cではないですよ(^-^)

アイリッシュ等の民族系では基本、キーがDのホイッスルを使用します。

難易度  ★☆☆☆☆★★★★★

小学校の時に吹いていたリコーダーに比べたら全然楽に音を出せます。

ただし息の強さでオクターブを出すノリが最初は戸惑うかもしれませんが。

更にアイリッシュの様な高速で装飾音をバリバリに入れ且つタンギングでトリップレットを入れまくりたいのなら相応の練習量は必要です。

装飾音に関してはこういう感じの動画も沢山あるので参考に出来ますよ。

酷使する身体の部位

歯でマウスピースを噛んでしまったりして歯が痛くなったりするので注意です。

価格

1,500 ~ 50,000

色々なメーカーから色々なクラスの物が販売されています。

でも最初は1,500~3,000円程の物で良いかと思います。

音に好みが出てきたら高級品を購入すれば。

Clarke Sweetone TIN WHISTLE in case Key: D (Silver) \2,890

始め方

一番、普及しているホイッスルの演奏ジャンルとしてはアイリッシュ系になるかと思います。

アイリッシュ系の音楽に関しここ最近は沢山の教則本、DVD、ネットでの動画等、参考に出来る情報が沢山手に入ります。

教則本では此方が一番に強力にオススメします。

地球の音色 ティン・ホイッスル編(CD付)改訂版

基礎から応用までかなり詳しく記述されています。

また、アイリッシュ系のホイッスルを演奏する方が沢山居られるのでそれらの方々に習われるのも良いかもしれませんね。

参考動画等

アイリッシュ

KAN

ローホイッスル

でわでわ(*^^*)