ノーサンブリアンスモールパイプに油を注入したらパイプが車みたいに走り出すわけではありません(^-^;
ノーサンブリアンスモールパイプってチャンターの端が閉じている
クローズドなので指穴を全て塞ぐと音がでません。
この時、キーのパット部分から空気漏れが有ると綺麗な音で鳴ってくれな
これを防ぐために定期的にこのパットの革部分にオイルを垂らし気密性を高める必要があります。
オイルは何でも良いわけではなくてオリーブ油かアーモンド油。
同じ食用でもサラダ油は厳禁です。
サラダ油は直ぐに酸化して革とチャンター本体を痛め易いそうで。
と言うわけで早速、塗り塗り。
塗った後は明らかにスタッカートが冴えた気がします(^-^;
そうそう、塗った後にリードがある方を下向けて置かないで下さいね。
油がリードにまで落ちてくるとリードが死んじゃいますので。
油ガ落ち着くまでリードがある方を上にして置いておいてください。
でも何かこういう油を注入とか車いじりをしているみたいで楽しいです(^_-)
コメント
アイリッシュパイプのキーも油差した方が良いんでしょうか?
> ピキちゃb
どうなんでしょうねぇ?
パッドの材質にもよるのかもしれませんね。
クローズドで演奏したらNSPと同じ状態ですもんね。
自分のは挿したこと無かったですが。。。。
作成者に確認が必要かも(^^♪
UPにオイリングは不要ですよ。もしキーから空気漏れがある場合は教えて下さい。
>中津井さん
オイリングの件ありがとうございます。
だそうです > 森さん(^_-)
はい(^.^)分かりました。
ナカツイ様ありがとうございます。
> ピキちゃん
安心しましたね(^_-)