レビュー:ハンマーダルシマーによる正統派アイリッシュチューン演奏アルバム。 An Mhéar Fada – The Long Finger

10年ほど前にご紹介したのですが再度投稿。

ハンマー・ダルシマーとアイリッシュ・パイプのデュオアルバム

もし見つけたらハンマーダルシマー弾きさんなら是非とも入手を。

主役はデリーのアイリッシュ・パイパー、 Joe McHugh とアントリムのハンマーダルシマー奏者 Barry Carroll。

とっても珍しい組み合わせ。

ただパイプとアイリッシュハープとの演奏ってのは普通にあるのでそういう意味ではハンマー・ダルシマーとアイリッシュ・パイプの組み合わせもありかもしれませんね。

でも実際問題としては楽器の特性上、結構大変だと思うんですよね。

アイリッシュハープだと手で音を自由に止められるので必要だけどあまり出て欲しくない音、例えばナチュラルCやパイプと合ってない音を止めたり出したり出来るんですがハンマーダルシマーの場合は残響がきついのでそういう音も鳴りっぱなしになるんですよね。(ダンパーがあればある程度は防げますけどね)

結果、ちょっと気持ち悪かったりして(^^♪

でもこのアルバムはそういう心配はご無用。

素敵に素敵にカッコ良く、二つの楽器がデュオしていますよ。

とにかく意外な二つの楽器が奏でるパワーは新鮮。

さらには癒し風の曲もありなかなかに聴きごたえがあります。

ちなみにせっかくご紹介しましたがこちらのアルバム、取り扱っているところがどこにも無い感じですねぇ~

凄く良いアルバムだけに残念です・・・・(´・ω・`)

星5つ